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3〜4ヶ月
体重は生まれ時のほぼ倍になります。視力もさらに良くなりママとパパのこともわかるようになり、あやすと声を出して笑ったり、とても喜びます。

首もしっかりすわってきますので、たて抱っこをしてもグラグラしません。両手をもって引き起こすと、体に首がついてきます。腕力もアップしますのでガラガラなどを渡すと少しの間なら握っています。

動きも活発になり、体を横向きにしたり、体の位置なども変わっていたりします。両脇を持ってひざの上に立たせるとピョンピョンと足をつっぱったり、跳んだり弾んだりします。 

昼間に起きている時間が増えてきますので、夜まとめて寝ることが多くなりますので、夜、寝る前にはたっぷりと授乳をさせれば朝までぐっすりと寝てくれる子も多くなります。

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ママの場合
この頃になると赤ちゃんの表情も豊かになり声を出して笑ったり「アブアブ」「ウックン」などと声を出してくるので、ママも優しく話しかけて答えてあげましょう。

言葉が芽生えようとしています沢山コミニュケーションをとってあげると赤ちゃんの情緒の安定にもつながります。

よく動くようになりますので赤ちゃんの寝かせた周囲はタオルやガーゼなどのように、赤ちゃんが掴んで顔に乗せて事故の原因になるようなものや、不衛生なものを絶対に置かないようにして下さい。

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基本的な事
赤ちゃんに積極的に声をかけてあげましょう。朝起きたら「おはよう」などあいさつをしたり、声をだしていたら「どうしたの」などのコミニュケーションをとってあげましょう。

運動機能も発達してきますので、うつぶせにしてあげたり、軽く転がしてあげたり、手足をさすってあげたりの軽い運動をしてあげましょう。

赤ちゃんの寝かせた周りには危険なものは絶対に置かないでください。またソファなどやベッドの柵を開けたまま寝かせて目を離さない事です。まだ寝返りが出来ないと油断をしていると、寝返りをしなくてもよく動くようになりますので転落の恐れがあります。

たて抱っこをして散歩などに行って普段とは違う景色を見せてあげることによって赤ちゃんの視野を広げてあげましょう。

離乳食の準備をしましょう。最初はお味噌汁の上澄みや野菜スープの薄めたものをスプーンで飲ませてください。嫌がったら無理して飲まさず、次の日トライしてください。話しかけながら1さじ、2さじと徐々に増やしていきましょう

三ヶ月健診には、必ず行きましょう。赤ちゃんの体の異常の早期発見の目的や離乳食についての指導などもあります。また、この頃からポリオやBCGなどの予防接種がはじまりますので、受け方などをよく聞いて把握しておきましょう。
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赤ちゃんの発達と発育
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