2〜3ヶ月の育児                                                                   

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2〜3ヶ月の赤ちゃん  

     2〜3ヶ月 


2〜3ヶ月の育児
赤ちゃんにも昼夜の区別ができてきます。
生活のリズムができてきますので
昼間は起きている時間が長くなります。
起きている時間に散歩や赤ちゃん体操などで
毎日の生活にメリハリを!


発達と発育(赤ちゃん) 

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成人病気予防の栄養素 

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
   栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質・アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
昼と夜の区別がついてきて、昼間は起きている時間が長くなります。赤ちゃんが朝、目覚めたらカーテンを開けて日光などの光を当てて脳を刺激してあげますと、同じ時間に目覚めてくれるようになります。

昼間起きている時間が長くなってきますので、お天気の良い日などは外で散歩をしたり、お部屋のなかで体操などをさせて遊んであげましょう。

この頃になると首も、かなりしっかりしてきてきますので、たて抱っこも出来るようになりますが、完全にすわらない赤ちゃんもまだまだ多いです。 

目もかなり見えるようになりママがあやすと、よく笑うようになり音が出て動くメリーオルゴールなどを目で追うようになったりします。 自分の手をジーっと見たり指しゃぶりなどもするようになり、これを「ハンドリーガード」といって、見つめたり舐めてりすることによって、それがなんであるかを確かめているのです。

また手足をバタバタとよく動かすようになりますので、両手を足の裏にあてて軽く押すと押し返してくるようになります。
ママの場合
授乳間隔がだいぶ安定してきて3〜4時間くらいになってきますが、飲む量や回数には個人差がありますので順調に体重が増えていてご機嫌をよくしていれば、いいでしょう。

睡眠時間も赤ちゃんによってまちまちなのでママは赤ちゃんにあわせて家事などをこなして下さい。この頃から赤ちゃんの体をきたえてあげましょう。おむつを替える時など軽く足を曲げたりのばしたり、体をさすったりしてあげます。赤ちゃんが嫌がったら無理やりはやめて下さい。機嫌の良い時などに様子を見ながら慣らしてください。

積極的に散歩をしましょう。外気に触れることによって皮膚もきたえられますし、いろんなものを見たり聞いたりさせて、感性を刺激してあげると知能や情緒も育ってきます。ただし長時間の散歩は赤ちゃんが疲れますので20分〜30分くらいで十分です。 
基本的な事
赤ちゃんに積極的に話しかけてあげましょう。  赤ちゃんが声を出していたら答えてあげます。
外気浴をさせましょう。 お天気の良い日はどんどん散歩に連れ出して赤ちゃんの視覚・聴覚に刺激を与えてください。
     
赤ちゃんに軽い体操をさせてあげましょう。手足や体を軽くさすってあげたり、足を曲げたり伸ばしたりしてあげます。おむつを替える時など腰と足の付け根を両手でスリスリしてあげるとピーンと足を伸ばしてくる事があります。 

この頃になると、うんちの回数が、かなり減ってきます。腸の機能が発達して、消化吸収がよくなるからです。
    
果汁やスープなどを与えてみましょう。まずはスプーンで口に入れてあげて飲むようでしたら哺乳ビンに入れて初めは20〜30ccくらい与えて下さい。この頃は多くても50cc程度にしてください。

手足をよく動かすようになりますので、動きやすい肌着やロンパースを着せてください。部屋の温度調節を心がけて決して厚着にならないようにしましょう。 

意識的に生活のリズムをつけてあげましょう。昼間は活動的に遊んであげて、夜は静かにして寝かせてください。

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