3〜4ヶ月の育児                                                                  

乳幼児の育児と栄養百科   乳幼児の育児についてのお役立ちサイトです★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚★。.::。.::・'゚

3〜4ヶ月の赤ちゃん  

     3〜4ヶ月 


3〜4ヶ月の育児
赤ちゃんの体重は生まれた時の
倍くらいになります。
首もしっかりとしてグラグラしなくなります。
あやすと声をたてて笑うので
ますます可愛くなってきます!


発達と発育(赤ちゃん) 

新生児
1〜2ヶ月
2〜3ヶ月
3〜4ヶ月
4〜5ヶ月
5〜6ヶ月
6〜7ヶ月
7〜8ヶ月
8〜9ヶ月
9〜10ヶ月
10〜11ヶ月
11〜12ヶ月


 発達と発育(幼児)

1歳前半児
1歳後半児
2歳児
3歳児
  乳幼児健康診査

1ヶ月健診
3〜4ヶ月健診
6〜7ヶ月健診
9〜10ヶ月健診
1歳児健診
3歳児健診
成人病気予防の栄養素 

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
   栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質・アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
体重は生まれ時のほぼ倍になります。視力もさらに良くなりママとパパのこともわかるようになり、あやすと声を出して笑ったり、とても喜びます。

首もしっかりすわってきますので、たて抱っこをしてもグラグラしません。両手をもって引き起こすと、体に首がついてきます。腕力もアップしますのでガラガラなどを渡すと少しの間なら握っています。

動きも活発になり、体を横向きにしたり、体の位置なども変わっていたりします。両脇を持ってひざの上に立たせるとピョンピョンと足をつっぱったり、跳んだり弾んだりします。 

昼間に起きている時間が増えてきますので、夜まとめて寝ることが多くなりますので、夜、寝る前にはたっぷりと授乳をさせれば朝までぐっすりと寝てくれる子も多くなります。
ママの場合
この頃になると赤ちゃんの表情も豊かになり声を出して笑ったり「アブアブ」「ウックン」などと声を出してくるので、ママも優しく話しかけて答えてあげましょう。

言葉が芽生えようとしています沢山コミニュケーションをとってあげると赤ちゃんの情緒の安定にもつながります。

よく動くようになりますので赤ちゃんの寝かせた周囲はタオルやガーゼなどのように、赤ちゃんが掴んで顔に乗せて事故の原因になるようなものや、不衛生なものを絶対に置かないようにして下さい。
基本的な事
赤ちゃんに積極的に声をかけてあげましょう。朝起きたら「おはよう」などあいさつをしたり、声をだしていたら「どうしたの」などのコミニュケーションをとってあげましょう。

運動機能も発達してきますので、うつぶせにしてあげたり、軽く転がしてあげたり、手足をさすってあげたりの軽い運動をしてあげましょう。

赤ちゃんの寝かせた周りには危険なものは絶対に置かないでください。またソファなどやベッドの柵を開けたまま寝かせて目を離さない事です。まだ寝返りが出来ないと油断をしていると、寝返りをしなくてもよく動くようになりますので転落の恐れがあります。

たて抱っこをして散歩などに行って普段とは違う景色を見せてあげることによって赤ちゃんの視野を広げてあげましょう。

離乳食の準備をしましょう。最初はお味噌汁の上澄みや野菜スープの薄めたものをスプーンで飲ませてください。嫌がったら無理して飲まさず、次の日トライしてください。話しかけながら1さじ、2さじと徐々に増やしていきましょう。

三ヶ月健診には、必ず行きましょう。赤ちゃんの体の異常の早期発見の目的や離乳食についての指導などもあります。また、この頃からポリオやBCGなどの予防接種がはじまりますので、受け方などをよく聞いて把握しておきましょう。

スポンサードリンク
  当サイトについて
ご利用について
サイトマップ
   プロフィール
   リンクについて
リンク集
ママのお役立ち栄養辞典
食品辞典
栄養辞典
             
                                                                           Copyright(C) 乳幼児の育児と栄養百科 All rights reserved