『泌尿器の病気』尿路感染症                                                                  

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尿路感染症  

     泌尿器の病気>尿路感染症
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尿路感染症について

赤ちゃんは病気にかかりやすいのです。
よくある病気などの症状を知っておきましょう。
大切な赤ちゃんの様子をしっかりチェック!
おかしいと思ったら医師の診察を受けましょう。
尿路感染症について知りましょう!


発達と発育(赤ちゃん) 

新生児
1〜2ヶ月
2〜3ヶ月
3〜4ヶ月
4〜5ヶ月
5〜6ヶ月
6〜7ヶ月
7〜8ヶ月
8〜9ヶ月
9〜10ヶ月
10〜11ヶ月
11〜12ヶ月


  発達と発育(幼児)

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1歳後半児
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3歳児
  乳幼児健康診査

1ヶ月健診
3〜4ヶ月健診
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1歳児健診
3歳児健診
成人病気予防の栄養素 

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
    栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質・アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
泌尿器・性器の病気
尿路感染症   腎炎   腎盂炎   膀胱炎  
尿路感染症
腎臓でつくられた尿は腎盂、尿管、膀胱、尿道を通って外に出ます。これを全部あわせて尿路といい細菌が感染して炎症をおこします。
        
乳幼児では便の中にたくさんいる大腸菌が尿路に入ることが原因での感染があげられます。赤ちゃんの場合は訴えることができませんので、おしっこのたびに激しく泣くなど、様子がおかしいと感じたときは、おむつに血や膿がついていないかなどを、よく観察しましょう。
対処・治療法
オムツを替える時はきれいにふいて清潔にすることが大切で、特に女の子は肛門と尿道口が近いので雑菌が入りやすいので前から後ろに向かってふいてあげましょう。

抗生物質による治療が主です。水分を十分にとり、たくさん尿を出して菌を流し出すことも大切です。 症状が良くなっても薬の服用を勝手に止めてはいけません。再発のおそれもあり、敗血症といって、細菌が血液に乗って全身に回り命にかかわることもあります。必ず、処方させた薬をきちっと与え、完治させることが大切です。

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