　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食品・あんずの効用　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★｡.::｡.::・'ﾟ☆｡.::・'ﾟ

あんず

当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日３食きちんと摂ることが大切です。
あんずの効用についての紹介です。

成人病気予防の
栄養素

糖尿病

肝臓病

動脈硬化

癌（がん）

脳卒中

心臓病

その他の病気

栄養成分　

抗酸化物質

たんぱく質・アミノ酸

脂質・脂肪酸

糖質

食物繊維

ビタミン類

ミネラル

甘味料

あんずについて3大栄養素とビタミン・ミネラル　　　　　　　　　　　　　１μg（マイクログラム)＝１/1000ｍｇ

栄養成分（100g中）　エネルギー（36kcal）　　

（生あんず）
タンパク質
脂質
炭水化物
カリウム
β-カロテン
ビタミンC
ビタミンE
食物繊維　　　　

　1.0g

　0.3g　

　8.5g

　200mg

　1500μg　

　3mg

　1.7mg

　1.6g　

（乾あんず）
タンパク質
脂質
炭水化物
カリウム
β-カロテン
食物繊維　　　　

　9.2g

　0.4g

　70.4g

　1300mg

　5000μg

　9.8g　

あんずに含まれるβ-カロテンは果物の中でトップクラスです。老化防止や、風邪の予防などに効果があります。
また、干しあんずは、生より栄養価が高く食物繊維も豊富で、便秘の解消や貧血予防にも効果があります。

効果・効用
疲労回復、老化予防、がん予防、食欲増進、風邪予防、夏バテ防止

食品辞典

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