食品・牛肉(和牛)の効用                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

牛肉

   食品50音順さくいん>牛肉(和牛)
当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
牛肉(和牛、もも脂身つき)の効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
牛肉(和牛、もも脂身つき)について3大栄養素とビタミン・ミネラル     1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(246kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
カリウム
リン
 18.9g
 17.5g
 0.5g
 310mg
 160mg
亜鉛
ビタミンB2
ナイアシン 
 4.0mg
 0.20mg
 5.6mg
牛肉の栄養価は、国産牛か輸入牛か、または部位によっても異なります。主成分はタンパク質と脂質、そしてビタミンB群や鉄・亜鉛などのミネラル類も含んでいます。

脂肪の少ない赤身のもも、すね、ヒレにはタンパク質が豊富でヘルシーです。リブロースなど霜降りが入っている部位には充分な食物繊維と組み合わせてコレステロールの排出対策をしましょう。

赤身や内臓にはビタミンや、ヘム鉄などのミネラルが豊富に含まれているのでビタミンCの多く含む緑黄色野菜などを添えて、吸収率アップで貧血や冷え性の予防に効果的です。 
効果・効用
滋養強壮、虚弱体質の改善、冷え性の改善、貧血予防、筋骨の強化、疲労回復、
老化防止、味覚障害の予防
   
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