食品・かぼちゃ(西洋かぼちゃ)の効用                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

かぼちゃ

   食品50音順さくいん>かぼちゃ(西洋かぼちゃ)
当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
かぼちゃ(西洋かぼちゃ)の効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
かぼちゃ(西洋かぼちゃ)について3大栄養素とビタミン・ミネラル     1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(91kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
カリウム
 1.9g
 0.3g
 20.6g
 450mg
β-カロテン
ビタミンC
ビタミンE
食物繊維
 4,000μg
 43mg
 5.1mg
 3.5g
β-カロテンは体内でビタミンAに変換され肌や粘膜や口腔などを正常に保ち、目の角膜や視力の低下の予防などに作用します。残ったβ-カロテンは抗酸化作用によって活性酸素を除去し、がん細胞の発生を防いだり、コレステロールを減少させて動脈硬化を防ぐ働きがあります。

また、豊富に含まれているビタミンCやEは抗酸化作用がありβ-カロテンとともに働き老化防止やがん予防に強い効果があります。なお、かぼちゃの抗酸化ビタミンは加熱しても壊れにくいので、てんぷら、煮物などで充分に栄養を摂取できます。
効果・効用
風邪予防、老化防止、動脈硬化予防、がん予防、心臓病予防、糖尿病の予防、美肌効果、
ドライアイの予防、冷え性改善、便秘解消
   
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