食品・ねぎの効用                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

ねぎ

   食品50音順さくいん>ねぎ
当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
ねぎの効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
ねぎについて3大栄養素とビタミン・ミネラル           1μg(マイクログラム)=1/1000mg
(根深ねぎ)栄養成分(100g中) エネルギー(28kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
カリウム
カルシウム   
 0.5g
 0.1g
 7.2g
 180mg
 31mg
ビタミンC
ビタミンB1
ビタミンB2
食物繊維
 11mg
 0.04mg
 0.04mg
 2.2g
(葉ねぎ)栄養成分(100g中)  エネルギー(31kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
カリウム
カルシウム
鉄    
 1.5g
 0.3g
 7.0g
 220mg
 54mg
 0.7mg
β-カロテン
ビタミンC
ビタミンB1
ビタミンB2
食物繊維  
 1900μg
 31mg
 0.05mg
 0.09mg
 2.9g
 
ねぎの刺激臭はニンニクや玉ねぎ、ニラなどにも含まれているアリシンで、ビタミンB1の吸収を高め新陳代謝を活発にし、血行促進や疲労回復、風邪予防などに効果的です。

根深ねぎは糖質が多く、カリウムやカルシウム、ビタミンCなども含まれていて、白い部分は発汗作用や体を温める効果が期待されます。葉ねぎは、カリウム、カルシウム、鉄などのミネラルと豊富なβ-カロテンやビタミンCなどを含む緑黄色野菜です。
効果・効用
風邪予防、血行促進、冷え性の改善、夏バテの予防、疲労回復、精神安定、健胃
消化促進、食欲の増進
食品辞典

あ行
か行
さ行
た・な行
は行
ま・や・ら・わ行
栄養素辞典

あ行
か行
さ行
た・な行
は行
ま・や・ら行
スポンサードリンク
        
                                                                              Copyright(C) 乳幼児の育児と栄養百科 All rights reserved