食品・しょうがの効用                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

しょうが

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当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
しょうがの効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
しょうがについて3大栄養素とビタミン・ミネラル           1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(30kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
カリウム
 0.9g 
 0.3g
 6.6g
 270mg
マンガン
カロテン
ナイアシン
ビタミンC
 5.01mg
 5μg
 0.6mg
 2mg
栄養的にはあまり期待できませんが、独特の香りと辛味には薬効があります。
辛味の成分にジンゲロール(免疫力の仕組みに働きかけて正常にし、痛みの原因を抑えたり、血行を促し新陳代謝を活発にする働き)やショウガオール(痛みの原因物質の働きを抑えて、炎症やはれを改善する)には強い殺菌力があります。

また、食欲増進させて新陳代謝を活発にして発汗作用を活発にします。さらにジンギベロールやガラノラクトンなど200種類以上の香り成分が含まれていて、健胃、消臭、解毒、鎮痛、保温、消炎などの作用があります。
効果・効用
食欲増進、食中毒の予防、消化促進、夏バテの解消、疲労回復、動脈硬化の予防、
高血圧の予防、冷え性の改善、風邪初期の暖和、神経痛の改善、健胃、二日酔いの暖和
   
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