食品・卵(鶏卵)の効用                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

卵(鶏卵)

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当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
卵(鶏卵)の効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
卵(鶏卵)について3大栄養素とビタミン・ミネラル                 1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(151kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
ナトリウム
カリウム
カルシウム 
 12.3g
 10.3g
 0.3g
 140mg
 130mg
 51mg
リン

亜鉛
レチノール
ビタミンE
パントテン酸
 180mg
 1.8mg
 1.3mg
 140μg
 1.1mg
 1.45mg
鶏卵は良質のタンパク質で必須アミノ酸をバランスよく含んでいて優れた栄養価です。
卵黄にはビタミンAやB群、神経伝達物質の原料となり、記憶力や集中力の向上、認知症の予防など脳の活発化に効果のあるレシチンが老化やボケの予防に働きます。
卵には無い食物繊維とビタミンCを組み合わせれば栄養のバランスは完璧です。
効果・効用
動脈硬化の予防、がん予防、糖尿病の予防、心臓病の予防、美肌効果、老化防止
風邪の予防、ボケ防止
   
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