💕 風疹(ふうしん)
「三日ばしか」とも呼ばれる感染症が「風疹(ふうしん)」です。
発疹や発熱、耳の後ろのリンパ節の腫れなどの症状や、周囲への感染防止、MRワクチンによる予防について分かりやすく解説します。
👶 風疹とは?
風疹ウイルスによって引き起こされる急性発疹性の感染症です。
はしか(麻疹)に似ていますが、症状が比較的軽く3日程度で治まることが多いため「三日ばしか」とも呼ばれています。
🌸 主な症状と特徴
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全身の細かい赤い発疹
桃色の細かいブツブツ(発疹)が顔や首から始まり、急速に全身へ広がります。かゆみを伴うことがあります。 -
発熱(約半数で見られます)
微熱〜38度台の発熱が見られますが、高熱にならないことも多く、熱が出ないまま発疹だけが出ることもあります。 -
耳の後ろや首のリンパ節の腫れ
耳の後ろ、首筋、後頭部のリンパ節がコリコリと腫れて痛むのが風疹の大きな特徴です。
🚨 病院を受診する目安と受診時の注意
※感染力があるため、受診前に必ず小児科へ電話連絡し、指示に従って受診(別室待機など)してください。
- 高熱が続いてぐったりしている
- 関節の痛みや腫れを痛がる
- 意識がぼんやりしている、ひきつけ(痙攣)を起こす(急性脳炎の疑い)
🏥 予防と周囲への配慮
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MR(麻疹・風疹混合)ワクチンの接種
特効薬がないため予防接種が最も有効です。1歳になったら定期接種(第1期)を早めに受けましょう。 -
妊娠中の女性への感染を防ぐ(先天性風疹症候群)
妊娠初期の女性が風疹に感染すると、お腹の赤ちゃんに心臓病や難聴などの影響が出るリスクがあります。パパや周りの家族も抗体検査や予防接種を受けることが推奨されています。
💡 パパとママへ
風疹自体は子どもでは比較的軽症で済むことが多い病気ですが、社会全体で流行を防ぎ妊婦さんを守ることがとても大切です。しかるべき時期にしっかり予防接種を受けておきましょう🌸