乳幼児育児と栄養百科
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👶 新生児黄疸(しんせいじおうだん)

赤ちゃんは、生まれたばかりのころ顔や体が黄色くなることがあります。これを「新生児黄疸(しんせいじおうだん)」と呼びます。
多くの赤ちゃんに見られる生理的な現象ですが、場合によっては注意が必要なこともあります。

👶 新生児黄疸とは?

血液中の「ビリルービン」という黄色の色素が増えることで、皮膚や白目が黄色く見える症状です。
赤ちゃんの体は、生まれた直後に赤血球を新しく作り替えます。その際にできた古い成分(ビリルービン)を、まだ未熟な肝臓でうまく処理しきれないために起こります。

🌸 黄疸の種類と特徴

🚨 病院を受診する目安(チェックリスト)

次のような症状が見られる場合は、早めに小児科や産婦人科にご相談ください。

  • 生後24時間以内に顔や体が明らかに黄色くなってきた
  • 生後2週間を過ぎても黄疸が強く、白目が黄色い
  • 赤ちゃんの活気がなく、おっぱいやミルクの飲みが悪い
  • 便の色が「白っぽい」「薄い黄色」「ウグイス色」になっている
    (※胆道閉鎖症などの病気が隠れている可能性があるため、母子手帳の便色カードで確認しましょう)

🏥 主な治療法

💡 パパとママへ

新生児黄疸のほとんどは生理的なもので、自然に治っていくので過度に心配する必要はありません。
日々の授乳や抱っこの際に、皮膚や白目の色、便の色を優しく観察してあげましょう🌸