栄養辞典◆栄養素-亜鉛

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亜鉛の栄養成分

  食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 栄養素にはどんな栄養成分が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。亜鉛の効果・効用について
食品群
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栄養素
あ行
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亜鉛
亜鉛を必須成分とする酵素が200種類以上あり、新陳代謝に深くかかわる、とても重要な成分です。
DNAや、たんぱく質の合成に関与していて、細胞が新しく生まれるよう促して、傷の治りを早める、コレステロールの沈着を減少させるなどの効果や発育を促進したり、味覚や嗅覚を正常に保ったり、鉛や水銀などの有害金属から体を守る、ビタミンAの代謝を促す働きあります。
不足すると
味覚障害や嗅覚障害、免疫機能の低下、ホルモン生成低下、生理 不順、脱毛や肌荒れなどを引き起こします。男性の生殖器官や機能の発達や維持に必要なミネラルですので、不足すると、精子の生産が少なくなり、子どもができにくくなります。
多く含まれる食べ物
牡蠣、肉類、うなぎ、納豆、するめ、そら豆、そば粉 
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