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いちごの栄養成分

  食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 食べ物にはどんな栄養素が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。いちごの効果・効用について
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栄養素
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いちご
いちごに含まれるビタミンCはレモンの2倍ですので1日の所要量は大粒のもので4〜5粒くらいです。ビタミンCの働きで皮膚や腱などの結合組織の主成分やコラーゲンの生成に関与し歯茎の出血防止や肌のシミ・シワを防ぐ美肌効果があります。

また、鉄の吸収を良くしウイルスと戦う白血球の働きを強化して、抗菌作用や発ガン物質の生成を抑えたり、粘膜を健康に保ち風邪の予防にも効果を発揮します。いちごを洗うときは、ヘタをつけたまま流水で洗うことがポイントです。
効果・効用
動脈硬化の予防、高血圧の予防、がん予防、風邪予防、美肌効果、便秘解消、整腸、精神安定
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