栄養辞典◆食品-ピーマン

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ピーマンの栄養成分

  食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 食べ物にはどんな栄養素が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。ピーマンの効果・効用について
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ピーマン
唐辛子の仲間で熟成するにつれて色素成分のカプサンチンが増えて赤い色に変わります。緑色のピーマンは未熟果で、熟す過程でカプサンチンが増えて赤ピーマンになるので緑のピーマンにはカプサンチンは含まれていません。

パプリカと呼ばれる大型ピーマンや、それを粉末にした香辛料のパプリカにも含まれています。豊富なビタミンCは熱や保存による損失が少なく、ビタミンCの吸収を助けるビタミンPも多く含んでいるので、ビタミンCを効率よく摂取できます。
効果・効用
がん予防、動脈硬化の予防、高血圧の予防、風邪予防、老化防止、抗ストレス、疲労回復、夏バテの解消、美肌効果、便秘の予防
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