栄養辞典◆食品-牡蠣(かき)

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牡蠣の栄養成分

  食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 食べ物にはどんな栄養素が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。牡蠣の効果・効用について
食品群
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栄養素
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牡蠣(かき)
いろんな栄養素をバランスよく含んでいるので「海のミルク」と呼ばれています。
ビタミンB群が多くA、E、Cなども含まれています。ミネラルでは、鉄、銅、亜鉛、マンガンなど豊富に含まれていて、旨味の素タウリンやアラニン、グリシンも含まれています。

豊富なタウリンは肝臓の機能を促進して肝臓病の予防にも効果があります。生食のほか鍋物や揚げ物、炊き込みご飯、シチューなどに入れます。

生がきや、かきフライにレモン汁をかけて食べることで、ビタミンCが鉄の吸収を良くしタウリンの損失も防ぐ効果がありまっす。ビタミン類は加熱に弱いので火を通し過ぎないようにすることがポイントです。
効果・効用
動脈硬化の予防、心臓病の予防、高血圧の予防、疲労回復、老化防止、貧血予防、美肌効果、肝機能促進、味覚障害の予防、精神安定
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