栄養辞典◆食品-こい(鯉)

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こい(鯉)の栄養成分

  食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 食べ物にはどんな栄養素が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。鯉の効果・効用について
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栄養素
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こい(鯉)
市場に出るこいは養殖の物が殆んどですが、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルを豊富に含んでいるので栄養価の高い食品です。特にビタミンB1が豊富で疲労回復やイライラの解消に効果的です。
また、利尿作用があるので、妊婦中のむくみの改善や慢性腎炎などにも効果があるといわれています。こいの味噌汁(こいこく)や甘露煮など加熱した料理でビタミンB1を効率よく摂取するために汁ごと食べるのが理想です。
効果・効用
疲労回復、眼精疲労の改善、利尿作用、むくみの改善、体力増強、脚気予防、食欲増進
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