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キャベツの栄養成分

  食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 食べ物にはどんな栄養素が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。キャベツの効果・効用について
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キャベツ
ビタミンCが豊富に含まれていて風邪の予防や疲労回復、美肌に効果があります。
外葉に多いβ-カロテンもC同様にがんの抑制作用があり、さらに、活性酸素を除去して発ガン物質を抑えるフェノール系抗酸化物質なども含まれています。

また、キャベツにはビタミンU(キャベジン)が含まれていて脂肪肝の予防や胃潰瘍・十二指腸潰瘍を予防する働きがあり、胃腸薬の成分にも使われています。

加熱に弱く水に溶けやすいビタミンC・Uを効率よく摂るには生で食べるかスープ煮にして汁ごと食べられるようにしましょう。
効果・効用
がん予防、風邪予防、疲労回復、美肌効果、健胃・潰瘍予防、貧血予防、脂肪肝予防、整腸・便秘予防、消化促進
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