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なすの栄養成分

  食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 食べ物にはどんな栄養素が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。なすの効果・効用について
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なす
なすの殆んどが水分で目立った栄養素はありませんが、なすの青紫の色素成分アントシアニン系のナスニンはポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用で、コレステロール値を下げて動脈硬化を予防したり、体内に発生した活性酸素を抑える働きで、がんの予防や老化予防にも効果を発揮します。

また、スポンジのような果肉は油をたっぷり吸うのでビタミンEが豊富な植物油などで調理すると抗酸化力がさらにアップし、スタミナもつきます。
効果・効用
動脈硬化の予防、がん予防、高血圧の予防、夏バテ予防、利尿作用、むくみの改善
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