栄養辞典◆食品-ねぎ

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ねぎの栄養成分

  食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 食べ物にはどんな栄養素が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。ねぎの効果・効用について
食品群
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栄養素
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た・な行
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ねぎ
ねぎの刺激臭はニンニクや玉ねぎ、ニラなどにも含まれているアリシンで、ビタミンB1の吸収を高め新陳代謝を活発にし、血行促進や疲労回復、風邪予防などに効果的です。
根深ねぎは糖質が多く、カリウムやカルシウム、ビタミンCなども含まれていて、白い部分は発汗作用や体を温める効果が期待されます。葉ねぎは、カリウム、カルシウム、鉄などのミネラルと豊富なβ-カロテンやビタミンCなどを含む緑黄色野菜です。
効果・効用
風邪予防、血行促進、冷え性の改善、夏バテの予防、疲労回復、精神安定、健胃、消化促進、食欲の増進
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