栄養辞典◆食品-にんにく

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にんにくの栄養成分

  食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 食べ物にはどんな栄養素が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。にんにくの効果・効用について
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にんにく
にんにくの刺激臭は硫化アリルのアリシンによるもので、強い殺菌力やビタミンB1の吸収を高めたり、コレステロール値の上昇を抑える働きや血液をサラサラにする働き、活性酸素の消去などの働きがあります。

また、にんにくに含まれる微量栄養素のスコルジンは新陳代謝を活発にし、血行促進や冷え性の改善に働き、セレンの抗酸化作用はがん予防などに効果があります。
効果・効用
血行促進、冷え性の改善、がん予防、動脈硬化の予防、血栓の予防、疲労回復、食欲増進、風邪予防、食中毒の予防、老化防止
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