栄養辞典◆栄養素-アスパラギン酸

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アスパラギン酸の栄養成分

 食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 栄養素にはどんな栄養成分が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。アスパラギン酸の効果・効用について
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栄養素
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アスパラギン酸
神経系を守り、スタミナをつけたり、たんぱく質の合成に使われたりします。
窒素代謝やエネルギー代謝にも関与していて体内の老廃物の処理、肝機能の促進、疲労回復などの作用があります。

また、尿の合成を促進する働きもあって、体内に残ると毒性を発揮するアンモニアを体外に排出して、中枢神経系を守ってくれます。
不足すると
疲労しやすくなったり、抵抗力が弱まったりします。
多く含まれる食べ物
豆類、アスパラガス、小麦胚芽、砂糖きび、肉類、なし、桃 
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