栄養辞典◆栄養素-ヒアルロン酸

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ヒアルロン酸の栄養成分

 食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 栄養素にはどんな栄養成分が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。ヒアルロン酸の効果・効用について
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ヒアルロン酸
人間の細胞と細胞の間にあるヌルヌル状の体液のムコ多糖で、コラーゲン組織が崩れないように支えているエラスチンを結びつける働きをしたり、大切な水分を保つことで肌にみずみずしさやハリをもたらし、関節を衝撃から守り、細菌の侵入を防いでいます。
関節液、関節軟骨に含まれていて、骨同士の衝撃を和らげる働きをしたり、眼球ガラス体に含まれ水晶体や角膜の動きをスムーズにしてくれます。
ヒアルロン酸は抜群の保水力で、温度や湿度などに左右されることなく保湿力を維持しますが、加齢とともに減少し成人では、赤ちゃんの20分の1になってしまいます。
多く含まれる食べ物
ヒアルロン酸は分子が大きく、体内に吸収されにくいので、食べ物から摂るよりも、医薬品(関節痛の治療薬)やサプリメントなどに含まれていたり、化粧品などに含まれています。
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