栄養辞典◆栄養素-プテロイルグルタミン酸

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プテロイルグルタミン酸の栄養成分

 食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 栄養素にはどんな栄養成分が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。プテロイルグルタミン酸の効果・効用について
食品群
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栄養素
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プテロイルグルタミン酸
「プテロイルグルタミン酸」は葉酸の化学名で、ほうれんそうのの葉から発見された水溶性でビタミンB群の仲間です。
DNAの形成や細胞分裂に必要なビタミンで、赤血球が新しく作られる際にビタミンB12とともに働く造血に必要な栄養素です。体の各部分でタンパク質や核酸の合成に働き発育を促進するので、特に妊婦にとって胎児の成長や、授乳中などには、欠かせない栄養素です。
不足すると      
赤血球が正常に作られず貧血の原因となったり、抗体の生産が低下して、免疫力も低下して病気にかかりやすくなります。
また、妊婦や授乳中に不足すると胎児や乳幼児の発育不全を引き起こします。
多く含まれる食べ物
レバー(鶏、牛、豚)菜の花、枝豆、いちご
一緒に摂ると良い   ビタミンB12、C
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