栄養辞典◆栄養素-核酸

 健康は心の癒しから〜TOP 健康栄養辞典
  健康栄養辞典栄養素 か行>核酸

核酸の栄養成分

 食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 栄養素にはどんな栄養成分が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。核酸の効果・効用について
食品群
あ行
か行
さ行
た・な行
は行
ま・や・ら・わ行
栄養素
あ行
か行
さ行
た・な行
は行
ま・や・ら行
核酸
人間の体は約60兆個以上といわれる沢山の細胞からできていて、この細胞の核ともいえる重要な成分が核酸です。核酸とは、細胞に含まれる有機化合物で、細胞の設計図であるDNA(デオキシボ核酸)とその情報を読み取ってたんぱく質を合成するRNA(リボ核酸)があります。
細胞の新陳代謝を活発にし、がん物質や放射性物質から細胞を守り、体の老化を防いだり、脳神経や心筋の細胞を活性化させたりします。
また、DNAの損傷を修復する働きがあることも報告されています。ニキビなどの皮膚疾患を軽減したり、紫外線で受けた皮膚のダメージの改善にも効果的です。
多く含まれる食べ物
さけ、たら、ふぐの白子、牡蠣、のり、はまぐり  
スポンサードリンク
Copyright(C)健康は心の癒しからAll rights reserved