栄養辞典◆栄養素-ケイ素(シリコン)

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ケイ素の栄養成分

 食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 栄養素にはどんな栄養成分が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。ケイ素(シリコン)の効果・効用について
食品群
あ行
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さ行
た・な行
は行
ま・や・ら・わ行
栄養素
あ行
か行
さ行
た・な行
は行
ま・や・ら行
ケイ素(シリコン)
組織と組織をつなぐコラーゲンを増強し、さらに束ねることで、結合組織を強くすることで、動脈硬化の防止や、がんの予防をします。

ケイ素は、爪、骨、腱、血管、歯、髪などの丈夫な組織に多く含まれていて、加齢とともに体内のケイ素含有量は減っていきます。不足すると動脈硬化を起こしたり、爪が割れる、脱毛しやすくなる、皮膚のたるみ、高齢者は、骨がもろくなる可能性があるなどの症状が出てきます。
多く含まれる食べ物
玄米、野菜、豆類、ペクチン(食物繊維)  
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