栄養辞典◆栄養素-レシチン

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レシチンの栄養成分

 食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 栄養素にはどんな栄養成分が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。レシチンの効果・効用について
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栄養素
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レシチン
脳や神経組織、肝臓に多く含まれるリン脂質の一種で、体の各組織や神経系の細胞膜を構成しています。コレステロール値を下げる働きで、高血圧、脳卒中動脈硬化、血栓症、狭心症などの成人病の予防に効果があります。

また、体の各機関から脳へと情報伝達する働きとも深く関わっており、神経伝達物質の原料となり、記憶力や集中力の向上、認知症の予防など脳の活発化などに効果があります。
多く含まれる食べ物
大豆、卵黄、穀類、ゴマ油、小魚、レバー
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