栄養辞典◆栄養素-チロシン

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チロシンの栄養成分

 食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 栄養素にはどんな栄養成分が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。チロシンの効果・効用について
食品群
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栄養素
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さ行
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チロシン
体内で必須アミノ酸の一種であるフェニルアラニンから転換され、神経伝達物質のドーパミンとノルエピネフリンやアドレナリンを作り出す原料となり脳の神経の働きを活発にし、脳の機能(記憶力や注意力)や行動にも影響をおよぼします。

代謝を促進する働きがあり、代謝を左右する甲状腺ホルモンや、皮膚、髪の毛の色素であるメラニンの原料にもなります。
多く含まれる食べ物
チーズ、牛乳、大豆、たらこ
一緒摂ると効果的 ビタミンB6(タラ、ヒラメ、牛、レバー、大豆)
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