食品・ぶりの効用                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

ぶり

   食品50音順さくいん>ぶり
当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
ぶりの効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
ぶりについて3大栄養素とビタミン・ミネラル              1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(257kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
カリウム
リン   
 21.4g
 17.6g
 0.3g
 380mg
 130mg 

レチノール
ビタミンD
ビタミンE
ナイアシン
 1.3mg
 50μg
 8μg
 2.0mg
 9.5mg
ぶりは大きくなるにつれて呼び名が変わる代表的な出世魚で、「15cm前後をワカシ」→「40cm前後をイナダ」→「60cm前後をワラサ」→「90cm以上をぶり」と呼びます。関西ではイナダやワラサの大きさをハマチと呼ばれています。

脂ののった美味しい天然ぶりは、寒ぶりといわれるように冬が旬で、栄養面では良質なタンパク質や脂質、ビタミン・ミネラル類など、すべてがたっぷり含まれていて、不飽和脂肪酸のIPAやDHA、カルシウムやリンの吸収を良くするビタミンDや貧血の予防をする鉄、タウリンは肝機能の強化に効果があります。
効果・効用
高血圧の予防、動脈硬化の予防、老化防止、精神安定、ボケ防止、貧血の予防、美肌効果
骨粗鬆症の予防、疲労回復、肝機能の強化、血行促進、
   
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