食品・枝豆の効用                                        

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枝豆

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当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
枝豆の効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
枝豆について3大栄養素とビタミン・ミネラル           1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(135kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
カリウム
カルシウ
鉄 
亜鉛 
 11.7g
 6.2g
 8.8g
 590mg
 58mg
 2.7mg
 1.4mg
カロテン
ビタミンB1
ビタミンB2
ナイアシン
ビタミンC
食物繊維
 260μg
 0.31mg
 0.15mg
 1.6mg
 27mg
 5.0g
以前の枝豆は大豆の未熟な実でしたが、現在では枝豆専用の品種が作られています。
タンパク質やビタミンB群、カリウムやカルシウム、鉄や亜鉛などバランスよく含まれていて、カロテンやビタミンCも豊富で、皮膚や粘膜の状態を良くし免疫力を高めることで発ガンの抑制などに効果があります。

また、肝臓への脂肪沈着を防ぐ働きがあるレシチンが含まれているので、脂肪肝の予防も期待されています。
効果・効用
動脈硬化の予防、高血圧の予防、高脂血症の予防、がん予防、骨粗鬆症の予防、
美肌効果、抗ストレス、疲労回復、便秘改善、味覚障害の予防、ボケ防止、むくみの改善
   
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