食品・インゲン豆の効用                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

インゲン豆

   食品50音順さくいん>インゲン豆
当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
インゲン豆の効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
インゲン豆について3大栄養素とビタミン・ミネラル           1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(333kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
カリウム
カルシウム
 19.9g
 2.2g
 57.8g
 1500mg
 130mg
 6.0mg
カロテン
ビタミンB1
ビタミンB2
ナイアシン
食物繊維
 12μg
 0.50mg
 0.20mg
 2.0mg
 19.3g
原産地はメキシコから中南米で、日本には、江戸時代(1654年)に隠元禅師が中国から伝えたという由来により、この名前があります。インゲン豆の種類はうずら豆、金時豆、とら豆、花豆、てぼ豆などがあります。

炭水化物とタンパク質が主成分でビタミンB群やカリウム、鉄、カルシウムや食物繊維などが豊富に含まれて、生活習慣病の予防や貧血の予防、便秘の解消など幅広く効果が期待されます。水溶性のビタミンをむだなく効率的に摂取するためにはスープ煮にしたりポークビーンズにして汁ごと食べられる料理がお薦めです。
効果・効用
動脈硬化の予防、高血圧の予防、高脂血症の予防、肥満防止、疲労回復、貧血予防、
便秘予防、脚気の予防
   
食品辞典

あ行
か行
さ行
た・な行
は行
ま・や・ら・わ行
栄養素辞典

あ行
か行
さ行
た・な行
は行
ま・や・ら行
スポンサードリンク
        
                                                                              Copyright(C) 乳幼児の育児と栄養百科 All rights reserved