食品・まぐろの効用                                        

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まぐろ

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当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
まぐろの効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
まぐろについて3大栄養素とビタミン・ミネラル           1μg(マイクログラム)=1/1000mg
(くろまぐろ赤身)栄養成分(100g中)  エネルギー(125kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
カリウム
リン

亜鉛   
 26.4g
 1.4g
 0.1g
 380mg
 270mg
 1.1mg
 0.4mg
ビタミンB1
ビタミンB2
レチノール
ビタミンE
ナイアシン
ビタミンD 
 0.10mg
 0.05mg
 83μg
 0.8mg
 14.2mg
 5μg
(くろまぐろ脂身)栄養成分(100g中) エネルギー(344kcal)
タンパク質 
脂質
炭水化物
カリウム
リン

亜鉛  
 20.1g
 27.5g
 0.1g
 230mg
 180mg
 1.6mg
 0.5mg
ビタミンB1
ビタミンB2
レチノール
ビタミンE
ナイアシン
ビタミンD 
 0.04mg
 0.07mg
 270μg
 1.5mg
 9.8mg
 18μg
 
まぐろにはいろんな種類があり、クロマグロ(ホンマグロ)、メバチマグロ、キハダマグロ、ミナミマグロ、ビンナガマグロ(ビンチョウ)などがあげられます。
また部位によっても旨味や値段が異なりますが、共通する特徴は、良質なタンパク質を多く含んでいて必須アミノ酸のヒスチジンも豊富、脂肪にはDHAやIPAが豊富、鉄が豊富、過酸化脂質を低下させる作用があるセレンなどを含んでいます。

赤身は高たんぱく低脂肪で、脂身はDHAやIPAがたっぷり含まれていてビタミンAやDは赤身の3倍以上含まれています。また、血合いには肝機能を強化するタウリンが豊富に含まれています。
効果・効用
心臓病の予防、脳血栓の予防、動脈硬化の予防、高血圧の予防、痴呆症の予防
老化防止、美肌効果、血行促進、貧血の予防、肝機能の強化、味覚障害の予防
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