食品・桃の効用                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

もも

   食品50音順さくいん>もも
当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
桃の効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
桃について3大栄養素とビタミン・ミネラル                     1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(40kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
カリウム
 0.6g
 0.1g
 10.2g
 180mg
ビタミンE
ナイアシン
食物繊維
 0.7mg
 0.6mg
 1.3g
ももの主成分は糖質の果糖やブドウ糖、ショ糖などで、栄養面では、カリウムやナイアシンなどバランスよく含まれていて、酸味のクエン酸は食欲の増進に効果があります。

水溶性の食物繊維ペクチンは血糖値の上昇を防いで、カリウムの血圧を下げる作用で高血圧やがんの予防にも効果が期待されます。

また、ペクチンには整腸作用があり、下痢や便秘を予防する効果もあります。種子の中にある「桃仁(とうにん)」は生理不順、生理痛、更年期障害などの女性特有の症状に効果があるといわれています。
効果・効用
整腸・便秘の改善、高血圧の予防、動脈硬化の予防、血行促進、疲労回復、精神安定
美肌効果、食欲増進、二日酔いの予防、がん予防
   
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