食品・さんまの効用                                        

ママのお役立ち栄養辞典 栄養素の働きを知って毎日の食事にお役立ち栄養辞典★。.::。.::・'゚☆。.::・'゚   

さんま

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当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
さんまの効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
さんまについて3大栄養素とビタミン・ミネラル           1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(310kcal)
タンパク質 
脂質
炭水化物
カリウム
カルシウム
リン 
 18.5g
 24.6g
 0.1g
 200mg
 32mg
 180mg

ビタミンD
ビタミンB2
ナイアシン
ビタミンB12
葉酸  
 1.4mg
 19μg
 0.26mg
 7.0mg
 17.7μg
 17μg
秋のさんまには不飽和脂肪酸のIPADHAがたっぷり含まれていて血液サラサラ効果が絶大です。また、DHAは脳細胞を活性化することでボケ防止にも最適です。

貧血の予防をするビタミンB12も他の魚の約3倍も含まれているほか、ビタミンA、B2、D、Eやカリウム、カルシウム、鉄の供給源としても期待できます。塩焼きなどには、発がん性物質が心配される魚の焦げに、だいこんおろし、すだち、レモンなどを添えることで、発がん性物質の生成を抑える働きがあり、風味や食味も美味しくなります。
効果・効用
動脈硬化の予防、高血圧の予防、脳卒中の予防、心臓病の予防、精神安定、美肌効果、
疲労回復、老化防止、骨粗しょう症の予防、貧血予防、ボケ防止
   
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