食品・うなぎ(蒲焼)の効用                                        

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うなぎ

   食品50音順さくいん>うなぎ(蒲焼)
当サイトでは毎日の育児に忙しいママのためのお役立ち栄養辞典をご用意致しました。
食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面
偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。
食べ物にはどんな栄養が含まれているのか知って健康な体を維持しましょう。
バランスのとれた食事を毎日3食きちんと摂ることが大切です。
うなぎの効用についての紹介です。
成人病気予防の
栄養素

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
うなぎ(蒲焼)について3大栄養素とビタミン・ミネラル           1μg(マイクログラム)=1/1000mg
栄養成分(100g中) エネルギー(293kcal)
タンパク質
脂質
炭水化物
ナトリウム
カリウム
カルシウム
 23.0g
 21.0g
 3.1g
 510mg
 300mg
 150mg
亜鉛
レチノール
ビタミンD
ビタミンE
ナイアシン 
 2.7mg
 1500μg
 19μg
 4.9mg
 4.1mg
うなぎに含まれているビタミンAは蒲焼一人分で一日に必要な摂取量の3倍以上もあります。また、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルも豊富に含まれていて脂質ではIPAやDHAが含まれているので動脈硬化の予防などにも効果があります。

さらに、うなぎのヌルヌル部分のムコ多糖類は胃腸の粘膜を保護し正常に保つ働きがあります。蒲焼にまぶす山椒は脂肪の酸化を防いだり消化を助ける働きがあります。
うなぎにはないビタミンCと食物繊維は野菜の酢の物などの付け合せで補いましょう。
効果・効用
夏バテ予防、疲労回復、風邪予防、動脈硬化の予防、老化防止、視力回復、
眼精疲労の改善、ドライアイ予防、貧血予防
   
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