5〜6ヶ月の育児                                                                   

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5〜6ヶ月の赤ちゃん  

     5〜6ヶ月 


5〜6ヶ月の育児
よく動く赤ちゃんが増えてきます。
寝返りをしても安全な環境とスペースを
作ってあげましょう。
この頃には離乳食を本格的に!


発達と発育(赤ちゃん) 

新生児
1〜2ヶ月
2〜3ヶ月
3〜4ヶ月
4〜5ヶ月
5〜6ヶ月
6〜7ヶ月
7〜8ヶ月
8〜9ヶ月
9〜10ヶ月
10〜11ヶ月
11〜12ヶ月


 発達と発育(幼児)

1歳前半児
1歳後半児
2歳児
3歳児
  乳幼児健康診査

1ヶ月健診
3〜4ヶ月健診
6〜7ヶ月健診
9〜10ヶ月健診
1歳児健診
3歳児健診
成人病気予防の栄養素 

糖尿病
肝臓病
動脈硬化
癌(がん)
脳卒中
心臓病
その他の病気
   栄養成分 

抗酸化物質
たんぱく質・アミノ酸
脂質・脂肪酸
糖質
食物繊維
ビタミン類
ミネラル
甘味料
寝返りをする赤ちゃんが増えてきます。赤ちゃんの遊べるスペースを確保してあげましょう。一度できたら、後は簡単にコロコロとやりだします。

足の力もだいぶつよくなり布団など蹴飛ばしていまったり、腕の力も強くなり腹ばいになると両手で上体をしっかりと支えることが出来ます。 早い子はおすわりもします。

好奇心が芽生えてくるので、自分から周囲に関心を示し積極的に働きかけます。指先も器用になり小さいものをつまめるようになりますので、口に入れて飲み込んでしまうと危ないので注意してください。  

この頃になると昼間、怖かったり興奮したりすることが原因の一つと言われている夜泣きをする子もでてきます。
ママの場合
本格的な離乳食の準備をしてあげましょう。最初はスプーンで食べることや、おっぱい以外の味に慣れさせます。嫌がったら無理やりはやめて、間を置いてまた与えてみましょう。

他に赤ちゃんの食べられるお菓子を与えてもいいです。
ボーロや最近では赤ちゃん専用のお菓子もたくさんありますので、ご機嫌のいいときなど工夫をして与えてください。

赤ちゃんの知能がめざましく発達しますので外にもどんどん連れて行って赤ちゃんの心を育ててあげましょう。

好奇心が芽生えてきて自分の方から手を伸ばしていきます。抱っこをすると顔を触ったりアクセサリーやボタンなどをさかんに触ります。ですから赤ちゃんの周りには飲み込む危険のものが落ちていないか、十分に注意をしてください。
基本的な事
日中はベットの外に出して出来るだけ遊んであげましょう。

おもちゃは安全なものを選んで与えてください。部品がとれやすいなどは要注意です。

動きが活発になるので自由に動ける空間を作ってあげましょう。その時は床やカーペットの上にボタンやピンなど落ちていないか必ずチェックしましょう。

昨日できなかった事も今日はできています、目を離さないようにしてください。

ミルクをほしがるだけ与えると太りすぎて肥満になるの注意してください。離乳食を本格的に始めます。ミルク以外の味を慣らしていきましょう。
私はこの頃お座りの練習もかねてラックにお座りさせて、おもちゃなどを与えて側に置いて
キッキンで洗い物したり、外で洗濯物を干す時などは、ベビーカーにお座りさせて話しかけながら干したりしていました。

離乳食を食べさせる時には必ずラックなどにお座りさせてから与えていました。
この癖は絶対につけた方がいいです。食事の時にはここに座ると教えてないママ達は苦労していました。後々、歩くようになった時に食べながらウロウロしだすのです。ですから今のうちから躾けていくといいと思います。
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