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ビタミンの栄養成分

 食べ物には、いろんな病気の予防になる栄養素が含まれている反面偏った食生活では、生活習慣病などいろんな病気を引き起こすのです。 栄養素にはどんな栄養成分が入っていて、どんな働きがあるのかを知って健康な体を維持するための健康栄養辞典をお役立て下さい。ビタミンの効果・効用について
食品群
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栄養素
あ行
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ビタミン
ほかの栄養素の働きを助ける、潤滑油のような成分です。ビタミンは、脂溶性と水溶性に分類され、欠乏症状の防止や、生活習慣病の予防に作用し、生命にとって微量でも必須なもので、食べ物から摂取します。
ビタミン様物質は、ビタミンと似た働きを持っていて、体内で合成されるので、欠乏症がありませんビタミンが不足すると、欠乏症がおこり、全身にわたりいろんな症状があらわれます。
抵抗力の低下から風邪をひきやすくなったり、皮膚炎や口唇炎・舌炎、貧血や食欲不振、胃潰瘍、や骨粗鬆症、情緒不安定など精神にまで影響を及ぼします。
脂溶性ビタミン  A  D  E  K

水溶性ビタミン
  C  B1  B2  B6  B12
          ナイアシン  パントテン酸  葉酸  ビオチン

ビタミン様物質
脂溶性
ビタミンQ(コエンザイムQ10)  ビタミンU

水溶性  
ビタミンP(フラボノイド)  コリン  イノシトール  パラアミノ安息香酸  リポ酸  ルチン
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