3~4ヶ月健診の目的と内容
3~4ヶ月健診は、自治体(保健センターなど)で集団で行われることが多い公的な健康診断です。
首のすわりや視線・聴力の発達を確認し、赤ちゃんの身体的な成長とともに、5ヶ月頃から始まる離乳食についての指導や子育ての悩み相談を受ける重要な節目となります。
◆ 3~4ヶ月健診の主なチェック項目
- 首すわりの確認:引き起こし試験やうつ伏せ姿勢で首がしっかりすわっているかチェック。
- 身体測定:身長・体重・胸囲・頭囲の測定(成長曲線に沿って増えているか確認)。
- 視覚・聴覚の発達:あやすと笑うか、追視(動くものを目で追うか)、音に反応するか。
- 股関節の開き・皮膚状態:股関節脱臼の有無や脱力感の有無、乳児湿疹などの皮膚チェック。
- 保健師・栄養士による面談:授乳量や睡眠、離乳食スタートのアドバイスや予防接種の進捗確認。
当日の持ち物と事前準備
会場では問診や受診、離乳食の個別指導など移動が多いため、必要なものをまとめて持参しましょう。
👜 主な持ち物リスト
- 母子健康手帳・健診アンケート:問診票は自宅で事前に記入しておきます。
- 健康保険証・乳幼児医療費受給者証:本人確認や万一の医療機関受診用に必要です。
- お世話セット:紙オムツ(3枚程度)、おしりふき、使用済みオムツ袋。
- 授乳用品・湯冷まし:待ち時間が長くなる場合があるため、ミルクやお茶を用意。
- 大きめのバスタオル:採寸や診察時に赤ちゃんを寝かせる敷物として重宝します。
健診を受ける際のアドバイス
集団健診の場は、同じ地域で近い月齢の赤ちゃんを育てるママ・パパ同士の交流の機会でもあります。
🌸 受診をスムーズにするヒント
- 診察時に首すわりや服の脱ぎ着をスムーズにするため、前開きで上下が分かれていない服(ロンパースなど)がおすすめです。
- 授乳間隔や夜泣き、離乳食の進め方で不安なことは、健診票の自由記述欄に書いておくと忘れずに相談できます。